つれづれBlog道

あまり多くを求めず、ほどほどの人生。「菜根譚」

2019-03-01から1日間の記事一覧

「やがて消えゆく我が身なら」池田清彦 を読んで

10年以上前に執筆された書籍なので、若干タイムリーさには欠けますが、現在でも十分に読み応えのある内容です。もうTVでもお馴染みの池田節炸裂ですが、私たち現代の日本人がいかに世間の常識というものに縛られ、固定概念に凝り固まっているか、そんな価値…